夏までに痩せたいけれど激しい筋トレや食事制限をするのが嫌という人は多いと思います。というより好きな人いるのかな…この記事では僕が実践しているお手軽なダイエット方法を紹介します。ゆるく痩せたい人にはおすすめの方法なのでぜひ読んでいってください
この記事の目次
- 毎日、体重計に乗る
- 続けるコツ
- 僕の成果
毎日、体重計に乗る
僕のおすすめのダイエット方法は体重を計ることです。そんなことでと思うかもしれまんせが、これが意外と効果があるんです。理由について解説していきますね。
体重を計ることが減量につながる理由
太る習慣、食べ過ぎのシグナル、目標の数値化など、体重を計るメリットは様々あります。毎日、体重を計っていると、先週は増加しているけれど今週は大きく減少しているなど生活による体重の変化を記録することができます。体重が変化した日に何をしていたかを思い出せば、体重を減らすヒントになります。僕の場合はお酒を飲んだ日は体重が増加していることがわかりました。これはお酒のカロリーもありますが、アルコールを摂取することによって食欲が増したことが原因でした。体重増加の原因がわかれば対策することができます。先ほどの例の場合なら、お酒を飲む日はランチを軽めにすることで一日の摂取カロリーを調整する。お酒を一杯飲んだ後はお水を飲んで酔いすぎないようにするなどです。
続けるコツ
体重を計ることメリットは理解していただけたと思います。しかし、毎日体重を計るのはめんどくさいし、忘れるという方のために僕が発見した続けるコツを紹介します。
毎日の習慣と結びつける
これが最も簡単で効果的な方法です。いつも行っている習慣に体重計測をプラスしてください。僕の場合は毎朝コーヒーを淹れるためにケトルのスイッチを押した後すぐに体重を計測しています。この方法は体重を計るタイミングを固定するという意味でもとても効果的な方法です。何にも習慣がないよという人は歯磨きの後がオススメです。
文明の力を使う
アナログの体重計を使用している人は少ないと思いますが(そもそも売っているのか)、使用する体重計はBluetooth搭載でスマホのアプリと連携できる商品にしてください。体重を自動連携できれば、体重を記録するてまを無くすことできます。
僕の成果
記事を書いている段階で約8ヶ月計測しているので、その効果を共有します。最初は2020年8月です。
最近は体重が増加ぎみです。特に運動も食事制限もしていないですが、体重が減っているのがわかると思います。本格的にダイエットに取り組む時にも、体重の計測は必須なので一家に一台体重計を買っておいても良いかもしれません。僕が使用している体重計も最後に紹介しておきます。