【完全版】Ruby オススメ本　5選

rubyを勉強するためのオススメ本をこの記事で紹介していきます。

Ruby オススメ本 5選

プログラミングでは勉強におすすめの本が多くあります。

私も多くの書籍を読んできました。その中で、これは勉強の役に立つ！と思った書籍を紹介していきます。

プロを目指す人のためのRuby入門

rubyの書籍として有名な一冊です。rubyについて網羅的に書かれています。

この一冊でrubyの基本はマスターできると言って問題ないと思います。

後半はやや難しいので、後で読み直すのがオススメの読み方です。

Effective Ruby

Effectiveシリーズは有用な書籍が多いシリーズです。Effective Rubyもとてもためになる書籍です。

この本はRubyのより美しく効率的なコードを書くために必要な知識が詰まっています。

コードのサンプルも豊富に書いてあるので、手を動かしながら読んでいくと理解が深まります。

メタプログラミングRuby

メタプログラミングとはプログラミングを生成するプログラムのことです。

Rubyでは多くの箇所でメタプログラミングが使用されています。

メタプログラミングができるようになると、より少ないコードでより効果的な機能を実装することができるようになります。gemやライブラリを理解するのにも役に立ちます。

パーフェクトRuby

この本はRubyの基本的なことがわかっている人が読むと良い本です。

動的プログラミングやgemパッケージなどRubyをどのように活用すれば良いのかも理解できます。

Rubyのしくみ - Ruby Under a Microscope -

この本は名前の通り、Rubyを顕微鏡で観察するように深く見通せます。

Rubyがどのようにコードを動かしているかを理解することができます。

実際の業務でここまでの知識がいることは少ないですが、この本の知識があるとよりRubyの面白さがわかると思います。

Rubyのオススメ本を紹介してきました。新しい本を見つけた場合はこの記事を更新していきます！